本日のプラチナ会もあい・ぽーと麹町にて開催し、沢山の可愛い手作り品を作りながら、子ども時代のお話しになりました。
高度経済成長からバブル時代を謳歌された世代の皆さまから“空襲警報が出たらすぐに防空壕に逃げられるように、いつも枕元に防災頭巾などを備えていた”というお話しを伺ったり、これまで歩んでいらした歴史を感じる一時でした。
少しですがご紹介させて頂きます。
☆春になるとあぜ道にドジョウがいっぱいいて、友達と捕まえてみたり、秋にはトンボが沢山飛んできたり、冬は雪山の中でみんなでお弁当を食べたり楽しかった。
☆終戦の年に七五三だったけれど、写真館で家族の記念写真を撮ってもらった。
☆原っぱが沢山あって、いつも自然と子どもが集まって缶蹴りやゴム飛びをしたりして、毎日遊んでいた。
一人の一生の中でも、社会環境の変化は凄まじい・・・・。
それでも“つないでいきたいもの”について、あい・ぽーとは今年度「つなぐプロジェクト」(住友生命保険相互会社助成)として様々な企画を実施しています。
3月にはオンラインシンポジウム“世代をつないでこその子育て”も実施予定です。
☆新たなTumugi bito子育て・まちづくり支援プロデューサーを養成する講座の受講者募集中です☆
☆プラチナ会とは、ベテラン支援者さんを中心に保育以外の活動を通して子育て家庭のための応援団として活動する子育て・家族支援者さん達の集いです。 あい・ぽーとで毎週 金曜日 14時より活動します♪☆
☆“Tumugi bito”(紡ぎ人)とは、あい・ぽーとに集う全ての人々のことです☆
☆新たなブログ“あい・ぽーとの日々”もはじめました☆